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2006年11月17日
航空交通管理センター(福岡・雁の巣)
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福岡に住んでいた時に、某見学会で撮った写真を発掘したので紹介します。2006年3月頃だと思われます。

国土交通省航空局は、航空交通管理センター(Air Traffic Management Center: ATMセンター)を、2005年10月に設置し、2006年2月より本運用を開始しました。場所は、福岡県福岡市東区大字奈多字小瀬抜(雁の巣)です。運用室内の様子(動画)。

航空交通管理とは、航空交通業務、空域管理、航空交通流管理を総合的に機能させて航空機の安全と運航の効率を確保しようとするものです。つまり、ATMセンターは、限られた空のスペースを有効に活用しながら、航空交通の流れと量を管理する施設です。

管理管制官をはじめとした航空局、気象庁、防衛庁(航空自衛隊)など、航空交通管理に関係する部署、機関が必要に応じて容易に調整を行えるように、大きな運用室(30m×45m)に一堂に会しての業務形態となっています。

気象庁は、航空交通気象センター(Air Traffic Meteorological Center: ATMetC, 気象庁予報部)をATMセンター内に設置しました。ATMetCの予報官は、予想される悪天が航空交通管理に影響を及ぼすか否かを見極め、影響を及ぼす悪天を適切に抽出し、その発現と終了について予測します。そして、その結果を適時、航空交通管理管制官をはじめとする関係者に、作成した予想資料を提供するほか、口頭での解説を行っています。
気象庁のスタッフは365日24時間常時3名(5班体制)が常駐しているそうです。